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二人で作るお米…その名は’俺の汗’…富山県高岡のお米作り農家 大坪家さま

前掛け仕事人インタビュー!
~富山県高岡のお米作り農家 大坪家さま~

前掛け

今回は、前掛けを約3年前に作られた、富山県高岡でお米農家をなさっている大坪さんを訪問させていただきました。

大坪さんは奥様とともに、お米や野菜作りをされ、お客様に直接届ける「直販」を中心に販売されています。


前掛け無農薬での栽培にこだわり、種籾の入った「布マルチ」というシートを田んぼに直接敷きつめる「直播(じかまき)」方法を見せていただきながら、お話をお伺いしました。

-こんにちは!はるばる東京からやってきました、西村です^^
いつも前掛け使っていただきありがとうございます。

「こんにちは!
遠くまで来ていただき、ありがとうございます!大坪です。」

-早速いろいろお聞きしたいと思いますが、この「布マルチ」っていうシートを田んぼに直接敷くという、田植えの手法はユニークですね。

前掛け「そうですね。布マルチの直播(じかまき)と、
籾(もみ)を落とすだけの直播、
そして従来の苗を植える方法と、いろいろやってますけど、これは布マルチでやっているものです。

全国的にも、たぶん全体の1%もやっているところは無いです。」

-お米になったときにはどのように違うんですか?

「お米の粒の大きさは苗で植える時とは違いますね。
苗で植えるとどうしても植え替えるときに根っこに影響あるんですけど、苗床直播の場合は影響ないんで、種からそのまま苗になって…」

前掛け-布マルチはどこで勉強されたんですか?

「農協から情報入ってくることもあるんですけど、大学で勉強してたんです。
大学で農業勉強していたときに、講師で来ていただいていた先生が編み出した農法で。
全国的にはそんなに面積無いんですけど…。
僕のポリシーとして、ね。」

-へ~、そうなんですね。

「肥料を使っていないし、有機栽培で。でも、実際は、いろいろ大変なんですよ。シートを敷いたあと、風吹いたら飛ばされたり。ペラペラペラ~って(笑)。」

-これが、布マルチなんですね、シートは何で出来ているんですか?

「綿ですね、最終的に溶けてなくなってしまうんですよ。」

前掛け(写真右側は、同行していただいた、お知り合いの冨田さまです)

-自然に還るわけですね!綿、っていうと前掛けとも同じですね。

「そうですね。これがコシヒカリなんですけど、ここに
種籾(もみ)が入っているんですよ。
均一に筋状にシートに入っているんです。」

-あー、確かにありますね。

「こうやって作ってます。あと、精米機も購入して、少量でもすぐに精米出来る体制を作って。
今は、個人のお客さまと、飲食店さんへの販売が主ですね。」

前掛け-それはお客さんからしてもうれしいですね!フレッシュなものが届くんですからね!

「次は色彩選別機を入れたいですね。収穫した玄米を石取り機で石をとって、それを精米して、色彩選別機にかけて、きれいなお米だけを残して、という流れですね。」

-そうですか、手間もかかりますし、いろいろお金もかかるんじゃないです?

「はい、一番かかるのは、やっぱり機械ですね。たとえばコンバインなんかだと、新型だと1台5~600万はしますし、途中でやっぱり壊れることもありますよね。10年、15年使わないと。」

奥様「これが今私たちが作っているお米の種類なんです。」

-あ、3種類あるんですね!コシヒカリでも2種ありますけど、何が違うんですか?

「苗を植え替える移植と、直播(じかまき)と、の違いですね。値段は一緒ですよ。労働的には大きく変わらないですし。」

-直播(じかまき)コシヒカリの「俺の汗」、おもしろい商品名ですね!商品名は誰が付けているんですか?

奥様「一応、2人で(笑)。俺の汗、はもともと彼が持っていたフレーズで。
七郎間(しちろま)っていうのは、大坪家の屋号の名前なんですよ。
よくわからないこの響きがおもしろくて(笑)。」

前掛け-大坪さんは生まれたときから農家になるって決めてたんですか?長男さんですか?

「もともと農家の長男です。中学3年生のときに、進路決めるじゃないですか。
その時に普通の会社員にやりながら農業、っていう選択もあるんだけど、せっかく農業やるんなら、しっかりやりたいなと。逃げられないし(笑)。
ホテルマンになるという道もあったんですけど。

それで東京の農業者大学校行って。全国から、農家の息子が集まってくる学校で。それぞれの想いが違いましたね。
そこで影響を受けて、自分もやらなきゃいけないなって。」

-志の高い人たちが集まっていたんですね。今でこそ、食に対する関心が高まっていますけど、当時はそれほどでもないですよね。難しい決断だったでしょうね。

「そうですね。父の時代は、作ったお米は100%農協さんへ、っていう考えだったんですけど、僕は、直接食べてくれる人に、っていう考え方で。」

奥様「結局、農協さんへ卸しても、高岡のお米、っていうひと括りにされるんで。」

-その先誰が食べていらっしゃるかも分からないですし、見ることもないですよね。前掛けも含めて、日本のものづくりは、転換期に来ているんですね。

「地元の人も食べてくれていますが、富山のほかには、彼女の地元の宮崎の方も多いんですよ。」

-直接そうして大坪さん、っていう方が作っている、って知って買ってもらう方が増えるのはすばらしいですよね。
ちなみに、やっぱりかなり手間かかっている分、お値段も…?

「いや、全部1キロ400円で販売してますよ。
炊きたてはもちろんですが、ひと肌になったらよりおいしさが分かってもらえると思いますよ。
特に次の日にも美味しさが持続しますし。」

-それはうれしいですね~。
今日は、本当にありがとうございました!

前掛け*大坪さんのお米、「俺の汗」「七郎間」を後日、いただきました!
しっかり味わいのあるお米で、本当においしかったです。
みなさんも、ぜひ一度、精米したてのお米、オーダーしてみてくださいね^^

ご注文はメールでぜひどうぞ!
お米作り農家 大坪家(おおつぼや)
ホームページはこちら→http://www6.ocn.ne.jp/~otsuboya/index2.html

otsuboya@herb.ocn.ne.jp
TEL:090−9602−9174

*奥さんの順子さんは西洋野菜も栽培中です♪地元のレストランなどでも大人気ですよ!
「Jun Blend Farm」
http://junblend.blog117.fc2.com/

(取材担当:西村)



「障がいのある方も自立する力を身につける…」:SELP杜 加藤さま、杜蔵・田口さまインタビュー

前掛け仕事人インタビュー!
~横浜市栄区・SELP杜 トータルコーディネーター加藤さま~

前掛け

今回は私・藤野が、横浜の栄区の「社会福祉法人 杜(もり)の会」にあります、
障がい者施設「SELP・杜(セルプ・もり)」さまにお伺いしました。

SELP・杜さんは「障がい者にも自立する力を身につける」という理念のもと、様々な活動をなさっています。
例えば、各部門に分かれて自主生産活動を行っておられ、パンや菓子、豆富、麺、納豆、コロッケ等を毎日作って、
実際に自分たちで販売されています。その際に、数年前から前掛けを使っていただいております。
今回、SELP・杜のトータルコーディネーター加藤清子さまに色々と話をお聞きしました。

前掛け- こんにちは!今日は宜しくお願いします。
早速ですが、「障がいのある方も自立する力を身につける」
という考えを実行するにあたっての苦労などはありましたか。

「障がい者だから出来る事が少ないと思っている人が、これまでの考えだったんですね。でもここの理事長は、出来る事が
あるんだっていう風に考えました。」

- そうなんですか。素晴らしいです。
「自閉症の方の中には様々な事にこだわりのある方が多く、
そのこだわりを仕事に向けることで職人として育って頂くことが
出来ました。
こだわりがあるからこそ、毎日同じことを繰り返すことで真面目に仕事を覚え、 
うどんを打つ時の分量やレシピも全部頭に入る。だから、彼らには出来る仕事を任せていますね。」

前掛け- 先程おっしゃった様に、麺・豆富・パン・お菓子 作りなどの職種があるようですが、その職種は自身の希望で選べるのですか。

「ええ。ほとんどの方がそうですね。
年度の終りに、来年は何やりたい?希望を出して頂きます。
すると、お菓子作りをやりたいとか、麺作りがいいですとか、って皆さんから返事があるんです。
そして、職員の各担当者が会議をして決めます。

出来ない場合には手添えと言って職員が手を取って助けます。
お菓子の袋に製造年月日のシールを貼るのも立派な仕事ですよね。
ですから私たち職員のお仕事は、この人には何が出来るのかを
考えた上で作業を組み立てます。そして成長して頂く事ですかね。」

前掛け- お豆富をリヤカーを引いて地域に売りに行く際に
前掛けを使用してくださっているのですが、皆さんどのように
おっしゃっていますか。

「ものすごく反応いいですよ~。
利用者さんの皆さんがカッコいい!って。
だから、前掛けをつけてお豆富を売りに行くようになってから、
引き売りの仕事がしたいっておっしゃる方が増えたんですよ!」

- そうなんですね。それはお聞き出来て嬉しいです!
ありがとうございます。」

前掛けお話をさせて頂いた後、お豆富を売りに行くお仕事にご一緒させて頂きました!(写真左から高橋さん・澤出施設長・森さん・
道端さん・コーディネーター加藤さん・加藤さん)

加藤さんはお得意様の名前を覚えていらっしゃいました。
お豆富屋さんの看板息子なんだそうです。
森さんはお豆富売りに1年ぶりの参加だったらしいのですが、
1年間のブランクを感じさせない素晴らしいラッパ吹きでした。
道端さんは、途中から加藤さんに代わりリヤカーを
引いてらっしゃいました。女性にとっては重たい仕事で
あったにも関わらず、頑張っていらっしゃいました。
職員の高橋さんは「僕が手伝うのは勘定の時だけなんです。」
とおっしゃっていました。

前掛け地域の皆さまは、ラッパの音が聞こえるとお豆富やパンなどを
買いに家から出て来られます。SELP・杜さんの作るものは
本当に美味しい、と皆さん喜んでいらっしゃいました。
途中でお豆富やパンが売り切れてしまい、後からいらした
お客さまは本当に残念そうでした。
このように地域との共生をされていることを、本当に素晴らしい
活動だと感じました。今回同行させて頂き、
貴重な体験をさせてもらいました。ありがとうございました!

●社会福祉法人杜の会 さんのホームページ
http://www.morinokai.or.jp/
●SELP・杜 さんのホームページ
http://www.morinokai.or.jp/selp.htm

~横浜市栄区・居酒屋 杜蔵(もりぞう)職員 田口さま~

前掛けSELP・杜さんでお話をさせていただいた後、SELP・杜さんが
経営していらっしゃる居酒屋の杜蔵(もりぞう)さんに伺い、
職員・田口ゆう子さまにお話を聞きました。
(リアカーでの販売をなさっていた加藤さんにお店まで
案内してもらいました。)

こちらでもエニシング製造の前掛けを使って下さっています。
大船駅北口(笠間側)から徒歩約2分。
バスターミナルからは道路を挟んですぐ向いに位置しているので
アクセスもとっても簡単です!

前掛け- 今日は宜しくお願いします!
早速なのですが、杜蔵の皆さんはSELP・杜さんの本部とは
離れたところで営業をなさっていらっしゃいますが、
どのようなお仕事をなさっているのですか。

「私たち職員には、個人の力を引き出すっていう役割が
ありますので、私たちがそのきっかけを作ることによって、
皆さんが力を発揮できるように努めています。


 
前掛け- それはすばらしいですね!

「必ずしも健常の方と同じ様に出来なきゃいけないか、って言うとそうではないんですね。
来て下さったお客様に'ありがとうございます'って言うとか、
失敗したときに'すみません'って言うとか、
'計算が出来なきゃいけない'とかではないです。

私たちは街の中で営業をしていますので、
そういった部分では試されますよね。
仕事なので、楽しい事ばっかりではなくて、非常にしんどい事、
うまくいかない事もあります。
努力するんだけど、なんか上手くいかない事もいっぱいあります。
そういった事もあるんですけどけど、そんな時にどうするのかが、見せどころだと私は思ってます。」

前掛け- 最後にもう1つ質問なんですが、なぜ杜蔵さんで
前掛けを着用しようと思われたんですか?

「そうですね。まず商品と同じ銘柄の入ったものを
身に付けるということ。
それからお客さんへの宣伝ですね。
エニシングさんに前掛けをお願いする前から、上はコック服でも
下は前掛けっていうのは絶対合う!って確信がありましたね。
出来あがったものを見た時、お~!って嬉しかったですね。
実際この前掛けをご覧になったお客さまからも
とっても評判いいんですよ。」

杜蔵さんが前掛けを使用し始めてくださってから1年3か月が経つそうですが、日々使って頂いているお陰で、
味のある前掛けになっているのを見て感動しました。
杜蔵さんではSELP・杜さんで作ったお豆富屋やお野菜をを使って調理されていました。
いただいたどのお料理も本当に美味しかったです!ごちそうさまでした!(担当:西村、藤野)

●居酒屋 杜蔵(もりぞう)さま
住所:横浜市栄区笠間1-1-1 ルリエ大船1F
電話:045-895-3700
営業時間:PM5:00から10:00(月曜日から金曜日まで営業)
大船駅から徒歩2分



'小さいからこそ、小回り利くことができるんじゃないかって…':お米工房うえださまインタビュー

前掛け仕事人インタビュー!~京都・お米工房 うえださん~

今回は、私・西村が、京都までインタビューにやってまいりました。
京都駅から奈良線で7分、JR藤森駅から徒歩5分、住宅街の中にあるお米屋さん、
お米工房うえださまにお伺いし、前掛け仕事人インタビューをさせていただきました!
前掛けうえださんは、元々80年ほど前に、酒屋さんからスタートされ、
その後、10数年前にお米屋さんも開始。

現在は、お米屋さん+酒屋さん、しかもそこに立ち飲み屋さんや、
コンビニエンスストア的な要素も加わっている、というお店!

ご夫婦お二人を中心に、カフェ前掛けを締めて元気にお仕事されている
うえださんに、早速お話を聞いていきましょう!

まずは奥さま・上田園子さんとのインタビューから始まりました。

小さいからこそ、小回り利くことができるんじゃないかって…
前掛け

-こんにちは!エニシングの西村です。
京都駅からすぐなんですね!

奥さま「すぐ分かりました?」

-駅降りてちょっと逆の方向行ってしまいましたけど、すぐ分かりましたよ。

奥さま「そうですか、遠いところありがとうございます。」

-いえいえ、こちらこそ、無理を言って突然押しかけてすみません。早速ですが、よろしくお願いします!
きれいな店内ですが、こちらのお店は何年前からあるんですか?

奥さま「この今の新しいお店は今年で4年なんですけど、もともとはこの坂の下のほうにありまして。
そこに元々あって、うちので3代目なんで、80年くらい商売してるんです。」
 

-このお店は、普通のお米屋さんじゃない、新しい感じがしますよね~
まず、入って目に付くのが、「立ち飲み」とか、「おでん」とか、「おにぎり」とか、お米屋さんの中にあるのが
不思議な感じですが、どなたが「始めよう!」って言われたんですか?

奥さま「もともと前の店でも夏だけ生ビールを置いてたんです。こんなカウンターもなかったですけど。昔ながらのお客さんでも、ワンカップをレジの横で飲んだりとか、あるじゃないですか。」

前掛け-東京ではあまり無いですけど、関西は多いですね。

奥さま「それである日、いつも来てくれる若い女性
のお客様が、’夏はビールだけグッと飲めるけど、
冬は何か無いんですか?
’おでん’でもあったら最高なのにな~’って。」

-確かに冬におでんは最高ですね~

奥さま「おでん~!って。良いなあ~って。
やるんなら、ちゃんとカウンター作ってやろうか、って。その一言で。」

-焼きうどんとか、おにぎりも、その後に出来たんですか?

奥さま「そうです、実際飲まれる方は常連さんが多いですけどね。
最近は、魚屋さんとか、お米屋さんとか、なんとか屋さんっていうお店がほんま廃れてるでしょう?
主人も同じような立場のお店やってる人たちといろいろやってますけど、
段々メンバー減ってきてますよね。’大変や’って。

だけど、小さいからこそ、小回り利くことができるんじゃないかって。」

-そうですよね~、前掛けフリーペーパーの時にお聞きした営業時間も、’夜10時まで’って
書いてあったので、’これ間違いじゃないか’って僕らで言ってたんですよ。
お米屋さんで毎晩、夜10時まで営業って。

奥さま「ハッハッハッ…。お酒も扱っているし、夏ならブラッと夜お酒買いに来てくれる人もいますし。」

-なるほど!コンビニ的な感じですね。

奥さま「そうそう、お米だけだったらそんなにね。昔から遅くまでやってるし。」

-前掛けを配達の時に、って書かれてましたけど、配達が多いんですか?

奥さま「そう、お米を主人がトラックで各家庭に5キロから配達してますね。」

お米なら食べない人はいない、って、、、お米がんばろう、って…
前掛け-お米も1キロから精米してもらえるんですよね?

奥さま「精米したては美味しいですし、いろいろ試せるでしょ。精米機を入れたときから1キロから精米します、ってやってるんですよ。

私がお嫁に来たときには、まだ農家さん直送っていうのはやってなくて、精米された袋に入ったお米を売ってたんですけど、やっぱりお酒の売り上げが落ちていく中で、
お酒は飲まない人いるけど、お米なら食べない人はいない、って、、、お米がんばろう、ってそっちにシフトして。」


-農家さんから直送してもらうっていうのも、大変なことですよね?

奥さま「農家さんの中でも、若い農家さんでいろいろネット使って宣伝したりする人いる
じゃないですか。そんな方を見つけたり、たまたま見かけて直接行って交渉したり。

ある人は地元のフリーペーパーに載ってた人なんですけど、京都の越畑ってところで
お米を作っている人がいて。京都ってあんまりお米のイメージないじゃないですか。
こんな人がいるんだ~って。」

前掛け-アポ無しでその人に会いに行ったんですか?

奥さま「まず新聞社に電話して、事情話して、
この人に会いたいんだけどって(笑)。
教えてもらって直接電話して’実は…’って。」

-へぇ~。快くOKしてもらったんですか??

奥さま「ええ、’あまりたくさん作ってないんですけど、それでもよかったら’って。」

-そうやってこちらのお店での販売がスタートしたんですね。
でも、ただ置いていても売れるものじゃないですよね??

奥さま「そう、だから、これ(前掛けフリーペーパー)にも書いてたけど…手書きのチラシを。
あ、そうそう、ちょうど今月号が出来たんですよ!」

(うえだ様には、前掛けフリーペーパー発行の際に、素敵なお話をお聞きしてました。
2ヶ月に一度手書きのチラシを発行していて、以前、そのチラシを見た方が「こんなチラシ書く人ってどんな人なんやろう」って店を訪れてくれ、それ以降ずっとお客様になってくれた、というお話です。)

前掛け-ぜひぜひ見せてくださいよ!

奥さま「これなんですけど、、、こういうのに、書くんですよ。例えば、これが嵯峨の越畑の農家さんのことなんですけど、お米の紹介したり、今回は、そこで田んぼを借りてお米を作らせてもらうっていう…。

前からやりたいって言ってたことなんですけどね。
売るのは売れても、お米作るところから知りたいなあ、っていうのが前からあって。」


-お客さんも一緒に作ってみましょう、って書いてありますね!!
ご主人と二人でこういう企画を次々と考えられるんですか?ほかのお米屋さんはここまでやらないでしょう??

奥さま「そうですね~、私が結構なんでもやろう!っていう感じで…(笑)。
でも主人にいっつも言われるのが、行動力は認めるけど、ガッ~っと上がってこうなる(ストーンと落ちる手ぶりで)のはどうかって。だから計画性がない(笑)。」

-もう、目の前のそれだけになってしまうんですね(笑)。このチラシ、2ヶ月に1回書かれてるんですよね??
もう65号って書いてありますね。

奥さま「顧客の方に配ったり、郵送したり、新聞折込とかもたまにしますし。
本当にチラシを手に持って、誰が書いてるのって店の前に来られたり。」

-これは本当に誰が書いてるのか見たくなりますね~
さっきの話、ガーッと行って、ストップするって話ありましたけど、そうじゃないですよね、
ここまで続けてらっしゃるっていうのは。

奥さま「ほんと、続けることって大変だな~~って思って(笑)。
このチラシに書いてあったお米、食べてみようかしらっていうお客さんもいますし。」

-一軒一軒ポスティングもされてるんですよね?

奥さま「そうです、私はバイクで回って。」

-大変なことですよね?

奥さま「大変!大変!夏なんてもう…、雨が続いたりとかする日も…。
でも、配ってる時に、いつも読んでるよ~って声かけられたり。」



お米の勉強して、準備しはじめて、形になるまで10年かかりましたね

 (ここで旦那さんの信蔵さんが配達からお帰りに!)
前掛け奥さま「今日は雨、って言ってたんで、前掛けが
汚れるって、していかなかったんですよ~」

-お世話になってます!先ほどからお話聞かせて
もらってます。
ご協力いただいたフリーペーパーが出来ましたので、お届けに来ました。

ご主人「どうも!こんにちは!」
(フリーペーパーを3人で見ながら…)
奥さま「こちらの方は?」

-東京で北海道の旭川ラーメン屋さんをやってらっしゃる方ですね。

奥さま「え~、私、旭川出身なんですよ!!」

-そうなんですか!旭川からこちらのお米屋さんへ嫁いで来られたんですね。
実際、来られた当初はどうでしたか??

奥さま「想像を絶する大変さが…(笑)。もっと、気楽に、なんか、たばこ屋さん
見たいに、本でも読みながら、っていうイメージで来たら…、全然違いました…(笑)。」

と、ここからご主人にもご質問を。

-僕の周りでは、酒屋さんとかお米屋さんって今はあまり元気ないお店が多いって感じますけど、
こちらは全然違いますね~

ご主人「そこはもうこっち(奥さまが)が…(笑)。僕はもうこんな性格やから…(笑)。」

-ご商売を継がれて、当初どうでした?

ご主人「もう、最初から忙しい、忙しいって感じでずーっと来てた来たんやけど…。
ディスカウントが出てきたりで、酒の利益が下がってきたから。そのあたりが転機でしたね。
だから酒屋の仲間たちと、このままでは、といろいろ勉強して、お米をもうひとつの商品の柱として
はじめようか、と。」

-看板も、今では「お米工房 うえだ」って’お米’ってなってますね。もう’これで行くぞ’って感じですか?

ご主人「そうですね、周りの店はそうはしてないけどね。今でも、酒とお米の●●屋、とかね。

東京にまでそんな酒屋さんがあるって勉強に行ったりね。

お米の勉強して、準備しはじめて、形になるまで10年かかりましたね。」

-10年ですか!酒屋さんからお米屋さんに変わったことで何が変わりましたか?

奥さま「もう、入ってくれる人が変わりましたね。昔はお酒買う常連さんだけ、でしたからね。
知らない人が入ってくると、誰???っていう感じで(笑)。」

ご主人「この店に変えて、入りやすくていろんな人に来てもらいたいっていうのがあったんで。」

-お二人はお仕事、本当に楽しそうですけど…。

ご主人「うーん、難しいなあ(笑)。」

奥さま「やっぱり、商品もだけど、結局は人だと思いますよ。
どんな人がやってるんだろうっていうね。その人に会いたいっていうか。
どんな人が作ってるんだろうって。」

-お二人でお仕事でぶつかったときは徹底して話し合うんですか?(笑)

ご主人「いいや、自分の意見通れへんから…(笑)」

奥さま「なーんでー!ちょっと目指すところが違うかもしれん(笑)。」

前掛け(私・西村とも記念撮影していただきました!)

-最後に、使っていただいている前掛けはどうですか?

奥さま「うちらにとって、前掛けってほんまに毎日するものだから、
凄く大事なものなんですよ。だからお揃いで作ろうよって。
あと、動きやすさもあるし、これにしようって。
車の乗り降り、とかしゃがんだりって考えると、
この丈がいいなあって。」

-僕らもやり始めてから気付きましたけど、前掛けは、本当に勉強になるんです。
面白い商売している方ばかりだし。
例えばパン屋さんでも、前掛けオリジナルで作りたいっていうパン屋さんは、普通のパン屋さんじゃないです、
どっかしらこだわって商売していらっしゃる方が多くて。

奥さま「付けてても、どこで作ったの?って聞かれますよ。
あ、今思いついたこと!ぜひ、前掛け仲間で集まる会を作ってくださいよ!
この間(前掛け仕事人のページを)久しぶりに見たら、京都で前掛けやってらっしゃる方が
3軒あったんですよ。直接、会いに行こうと思って…。前掛け作りましたよねって。
全部飲食店だったし(笑)!」

-それはいいですね~!!
じゃあ、東京で前掛け仕事人パーティー、開催の時にはぜひお越しください!
今日は本当に、どうもありがとうございました!

前掛け☆最後に…活気ある店内と素敵なご夫婦で、
インタビュー中にも引っ切り無しにご近所の方々が来店。
お二人とも、仕事を楽しんでいらっしゃるのがビンビン伝わって来た。

帰り際に、美味しいお米で作られた、おにぎりをお土産にいただいた。
しゃけと、じゃこのあったか~いおにぎり。
帰りの電車を待つ間、大きなおにぎり2つをしっかり味わいながら食べさせていただいた。
ごちそうさまでした!どうもありがとうございました!

今年中に’前掛け仕事人の集まる会!’開催、という目標が出来ました~(担当:前掛け社長 西村)

◆お米工房うえださんの情報です!
京都府京都市伏見区深草大亀谷西寺町50-10
TEL 075-641-2076
http://www.okome-ueda.com/



前掛けに入れた文字’豚肉職人’を目指して…:和家養豚場 和家さまインタビュー

前掛け仕事人インタビュー!~茨城・和家養豚場 和家さん~

今回は、私・西村が、東京から車で2時間ちょっと、茨城県で養豚場を営んでおられる
和家養豚場さんにお伺いし、いろいろとお仕事についてインタビューして来ました!

養豚業を営む和家さまが、業界の常識を突破し、「豚肉の販売」にチャレンジされている姿をぜひご覧下さい。

前掛け-こんにちは!道を迷ってしまい、遅れて申し訳ありませんでした。今日はよろしくお願いします。

「いえいえ、大丈夫です。みなさん、よく迷われるんですよ(笑)。」

-早速ですが、現在なさっているお仕事について教えていただけますか?

「養豚場をやっています。
常時3000頭くらいですかね。通常6ヶ月で育って出て行きます。
同時に豚肉の販売も始めました。直接、施設や飲食店さん、お客さんへの豚肉の販売を行ってます。100gから注文出来るんですよ。」


-100gからですか、お客の方からすると、それはうれしいですね。
通常は、養豚場さんは豚を出荷するまでがお仕事で、加工後の’豚肉’の販売はされませんよね?

「出荷した先からお金をいただいて終わり、ですからね。だけど豚肉の販売までやってみたい、と思って。得られるものはでかいですよ。」


’養豚場が豚肉を販売する、そんなことができるのか’って…

前掛け-普段、食べる我々はあまり意識しないですが、養豚場さんと、お肉屋さん、全然違うお仕事ですよね?

「前掛けに’豚肉職人’って入れたじゃないですか。だけど、これは本来は無い言葉で、我々養豚業は豚を育てる、までが仕事なんです。’豚職人’なんですよ。豚肉、じゃないんですね。

豚を育てて、それが屠場に行き、加工され、世に出ていく。
通常は、育てた豚が出て行くと、その先は分からないのが実情なんですね。

我々は、豚を加工する方たちともつながってどんどん関わっていき、知ることで、
豚を飼育するだけじゃなく、豚肉の職人にもなれるんじゃないか、そういう思いでやっているんです。」

-それで養豚場だけでなく、豚肉の販売まで始められたんですね。

「苗字の和家(わけ)って珍しい名前でしょ、
その和家から取って、’和之家豚(わのかとん)’という名をつけて販売してます。

我々もそうですが、今、物を作っている人は、誰も皆、個人ブランドになっている、
続けているということだけでそれがブランドだ、そう思うんですね。
そこに気付かないといけないと思うんです。

養豚場がオリジナルブランドで豚肉を販売する、そんなことができるのか、
と周りには言われましたけど、
’いやいやできます、やります!’
と言ってやっているんですよ。

考え方次第で何でも出来ると思うんですよ。」


-そうですか、’出来ます、やります!’ですね!

「あとはエンドユーザーさん、消費者さんは、養豚場、生産者から直接買いたい、っていう
想いがありますよね。みなさん、和家さんから直接買いたいっておっしゃるんですよ。

それで、それを始めてみると、直接お客さんから声が聞けるんですね、
だから物は黙っていても良くなっていきますよ。」


作っている人間が食べている人の顔を見る、一番プレッシャーです(笑)…

前掛け-お話を聞いていると、和家さんは業界的には異端児ですね(笑)。

「誰もやっていないから目立ちますよね。あそこはヘンなことやっているって(笑)。

業界内でも注目されてるみたいで、先日も屠場に行ったら、豚が良くなって来てるねえ、
って言われました。周りの見る目が変わってきてるんですね。

養豚場自ら豚肉を販売する、っていうのは、エンドユーザーのお客さんのためにやったことなんですけど、業界内の身内にもいろいろ良い影響が広がればと思います。
他の養豚場さんたちもそうなって行けばいいな、と。

作っている人間が買ってくれる人に顔を見せるよりも、
作っている人間が食べている人の顔を見る、のが一番プレッシャーですね(笑)。
万が一でも間違っちゃいけないなって。」

-なるほど。最近の食品偽装なんかも、そうであれば絶対起こらない、起こせない、ですよね。

「本当の安全、っていうのはそこにあると思いますよ。
それがいくつもの業者を介して、自分で作っているものが、どこで売られて、誰が食べて
いるのか分からない、それが今の日本の現状ですよね、
そうなるとどうしても’利益’重視に走りやすいじゃないですか。」


-そうですね、’食べている人の笑顔を見れば…’、食業界、だけに限らず、現代の仕事全般に言える、大事なことですね。
いつから直接販売を始められたんですか?

「昨年からですね。平成18年に(ここにある)食品営業許可書を取りましたから。」

-これが許可書なんですね、養豚業をされている方で、この許可を取ってらっしゃる
方って少ないんですか?

「少ないですね、養豚場やってて、その豚肉を売るために看板掲げる人は、まずいないんじゃないですかね。大規模の企業養豚は別として、いないですね。

加工場も持てないし、実際に金額も上がってしまいますね。一頭が全部売れてくれれば
いいですけど、さまざまな部位があるし。
だから加工場さんにもいろいろお願いしながらやってます。
はっきり言って利幅は無いです(笑)。」


前掛け-直接販売をはじめるきっかけは何だったんですか?

「ある日、養豚協会の関係で行われた消費者さんへのセミナーに呼ばれたんです。生産者の話を聞かせてくれって。

仕事のあとに、ツナギ着て行きましたよ。ツナギは洗濯したやつだから大丈夫ですよって(笑)。

その時に、ブランドや餌のことなどいろいろ聞かれるんですよ。そこで、ある女性の方に
’お宅は何の豚作っているんですか?’って聞かれ、’はい、一般の国産豚を作っています’と言いました。
一通り話した後、’あなたの豚、どこで売られているか分からないの?’って聞かれ、
’ああ、すみません、分かりません。。。

1年間、時間をください。販売できるようにしますので。’って。」


-和家さんとしては、それまでも、そのように疑問に思うことはなかったんですか?

「いや、それがね、自分の中で、前々からそれを知りたい、自分の目に見えるところで
販売したい、っていう気持ちはあったんですよ。やらなきゃいけないなって。
だからちょっとずつ、勉強はしていたんです。」

-だけど誰もやっていないし、すぐには出来ないですよね?

「僕は、実はサラリーマンの後、養豚場をやっていた嫁さんと結婚してこの業界に入ってるんですよ。

この業界、売り手商売、ですからね。養豚業者が直接豚肉販売する、っていうようなことは全く考えられない。販売店へ挨拶に行っているのが知れて、お前、なんでそんなことやっているんだ!って言われたり。」

-そういう動きは、掟破りなんですね。

「そうなんです。そんな中で、ずっとやらないと、という思いがあったので、いろいろ獣医さんなどにもアドバイスもらいながら、販売に向けて2年くらい勉強はしてました。

何事も準備が大事です。
その後、加工業者さんも、誰もやっていないことをやってみよう、協力するから出来る限りやってみよう、と言ってくれて。

そんなタイミングで、セミナーでおばさんに’どこで売っているか分からないの?’と言われ、背中を押されたような感じですね。」


前掛け次々にチャレンジを続ける、和家養豚場さんの取り組み、姿勢は確実に周りに影響を与えている。

壁に貼られている養豚協会のポスターの写真も、和家養豚場さんがモデルになっているとか…。

ちなみに、隣の大きな大きなガンダムは、和家さんのご趣味…^-^だそうです。ガンダムとザク、2体ありました。

みんなが作ってくれている’和之家豚’だと思います…

-まず、どこへ販売され始めたんですか?

「最初は老人ホームさんでしたね。そうやって直接豚肉の販売をはじめて、
あ、お金を払ってくれるのはこの人たちなんだ!って気付きましたね。

お客さんが買いたいものは、決して安いだけのものじゃないんだ、
安心で美味しいものを食べたいって。

老人ホームの方から聞いた話では、認知症で歯が無い方が誤って口に入れてしまって
「あ!」と思ったら、歯茎でかみながら、うちの豚肉を食べてたって。
驚いてらっしゃいましたよ。

理屈で言ったら’うちの肉はきめが細かい’とかって言うことになるんだけど、
でも理屈じゃないでしょ、食べるものって。食べたいから食べてくれたんだろうなって。

その後、お客さんは各地へ広がっていってます。通販で毎週数百グラムずつ買っていただく方もいらっしゃいますし。送料もかかるんですけどね。ありがたいですね。」


-以前、前掛けアンケートで、卸先の飲食店さんで、お客さんとして来ていた小学生が
「この店では豚肉しか食べないよ」と言っているのを聞いて涙が出た、と…。

「そうなんです、茨城の近くの後輩のお店なんですけどね。そこで出す豚肉がいい、って
他のホテルさんからも話が来たり、つながって行ってますね。
人と人がつながっていかないと、商売にならないですね。

これからは、ますます’残っていく’ことが大事です。じゃあ’残る’って何なのか、
それはお客さんに必要とされる、ということだと思います。
まずはそこなんじゃないですかね。

必要とされ、儲けるにはどうすればいいか、は後から考えればいいことなんじゃないか、と思います。」


-いろいろなタイミング、つながりの中でスタートされて今に至っているんですね。

「そうなんです、お客さんや取引先に支えられながら、みんなが作ってくれている’和之家豚’だと思います。」


-最後になりますが、将来の夢は何ですか?

「将来、そうですね、65歳くらいまでがんばって、その後は’おもちゃ屋’でもやりたいですね(笑)。」

-長い時間、お話聞かせていただき、本当にありがとうございました!

前掛け前掛けは、イベント、お祭りなどで直接販売されるときに、子供さんたちと一緒に付けている、という和家さんと、最後に記念撮影。

「前掛けを大量に作ったんだろ、くれ!と言われるんですよ(笑)。
だけど、そうじゃないよ、少量で作ってくれるところ探して作ってもらっているんだ、
って言ってるんです。50万円分買ってくれたら前掛けあげますけどね(笑)。」


前掛け☆最後に…我々も、和家養豚場さん直売の豚肉を、年末の忘年会の時にいただきました!その時のブロック肉をステーキにした写真です^-^
理屈抜き、美味しい!しっかりと豚肉に味があるんですが、後味はさっぱりしている。大袈裟ではなく、今まで食べた豚肉の中で一番美味かったです!通販もOKとのことなので、美味しいお肉を食べたい方、ぜひ!(西村)

茨城県東茨城郡茨城町鳥羽田
和家養豚場さまホームページです→http://www16.ocn.ne.jp/~wakefarm/



☆『仕事で一番うれしかった出来事は??』~前掛け仕事人アンケート!


こんにちは、前掛けエニシングの西村です!いつも仕事柄、たくさんの前掛け仕事人さんたちとお会いします。
そんな中、日々感じるのが、前掛け締めて仕事されてる’前掛け仕事人’のみなさん、かっこいいなあ~、ということです。

株価大暴落、企業倒産、などなどくら~いニュースが多い中、
今こそ’ニッポンの前掛け仕事人’の素敵な仕事っぷりを伝えていかねば!
と思いまして、全国の前掛け仕事人のみなさんに、お仕事についてアンケートでいろいろ聞いていきます!

題して…’輝く!ニッポンの前掛け仕事人 お仕事アンケート!’
第一弾は、’お仕事で一番うれしかったエピソード’ です。
さて、どんなエピソードが届いたでしょうか??



●和家養豚場さんの場合~ここに来たら豚肉しか食べないよ
Q:どんなお仕事されていますか?
A:「豚肉の直販です。」

Q:’いままでで一番うれしかった出来事’、それはいつ頃のことですか?
A:「1年前ぐらいです。」


Q:どんな出来事でしたか?
A:『収め先の飲食店で食事中に隣の席の小学生(知人ではない)が注文を聞かれて
「ここに来たら豚肉しか食べないよ」って言ってもらえました。隣の席で目頭が熱くなりました。』




●養豚場を営まれてるんですね!隣でお話されている会話が自然に耳に入ってくる、しかも子供さんの口からその言葉が…。お仕事冥利に尽きますよね。そんな子供さんのエネルギーの源、を作っている’食’ってホント、すばらしいですね。お食事中の店内で、目頭が熱くなった、という一言に私もシーンと来ました。(エニシング 西村)

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●メッキ業を営む深田さんの場合~このままじゃ、やっていけないだろう
Q:どんなお仕事されていますか?
A:「東京・すみだでメッキ業をやってます。」

Q:’いままでで一番うれしかった出来事’、それはいつ頃のことですか?
A:「今年です。」

Q:どんな出来事でしたか?
A:『先代からの取引先で、非常にお世話になっているので、金属高騰でも値上げを言えずにいると
「何で値上げしないんだ。このままじゃ、やっていけないだろう。」」
とその社長が値上げを言い出してくれ、実行してくれたことです。』



●東京・墨田区、下町で金属加工の工場も多い街ですよね。きっと、得意先の社長さんも大変なんでしょうけど、そんな中で、相手、そして全体を想い、考えてくれての一言、なかなか言えませんよね。
自分のところが良ければいい、金持ちになって楽をしたい、、、などど考えていたら、絶対に出てこない言葉。
私もそんな社長になりたいです…。 (エニシング 西村)

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●焼肉 さつま さんの場合~なんと2ヵ月分の売り上げを1ヵ月で
Q:どんなお仕事されていますか?
A:「只今ひこにゃんで有名な彦根で、焼肉屋をしています。」

Q:’いままでで一番うれしかった出来事’、それはいつ頃のことですか?
A:「4年前です。」

Q:どんな出来事でしたか?
A:「以前、トラックが、店につっこんで来て店内をボロボロにされました。一躍彦根で有名になり店内改装のため、1ヵ月半休業しましたが、その後改装後、なんと2ヵ月分の売り上げを1ヵ月で売上げました~。」



●え~、トラックが突っ込んで来たんですか!災い転じて福となす、と言うことわざもありますけど、お客さんの有り難さを感じられる出来事ですね。さつまさんも、他のみなさんも、’お客さん’とか’周りに人’によって、うれしさを感じられるんですね!お客さんに教えられる、というか。ご商売の本質、かもしれませんね!(エニシング 西村)

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●キューブさんの場合~大喜びで毎日お客さんに息子から貰ったと…
Q:どんなお仕事されていますか?
A:「千葉県行徳で居酒屋をやってます。」

Q:’いままでで一番うれしかった出来事’、それはいつ頃のことですか?
A:「今年の4月です。」

Q:どんな出来事でしたか?
A:「居酒屋を27年やってる父親の還暦の誕生日に、前掛けを両親に(母親も還暦)プレゼントしたところ、大喜びで毎日お客さんに息子から貰ったと自慢してるのをみたこと。」


●うわぁ~、これは我々エニシングのスタッフにとっても、’うれしい出来事’ですね~。
ご両親と居酒屋さんを営んでいらっしゃる、常連さんにカウンター越しに前掛けの自慢をされているお父さん、というイメージが湧いてきます^-^  お父さん、お母さんと一緒にお仕事できるって素敵ですよね。
我々もぜひ一度お店にお邪魔したいです!(エニシング 西村)

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●お米屋の嫁 さんの場合~こんなチラシを書く方ってどんな人やろう・・・
Q:どんなお仕事されていますか?
A:「京都でお米屋やってま~す!」

Q:’いままでで一番うれしかった出来事’、それはいつ頃のことですか?
A:「6年前くらいの出来事です。」

Q:どんな出来事でしたか?
A:『二ヶ月に一度手書きの通信を発行しているのですが、その通信をどこかで見た方が、通信を片手にお店を訪ねて来て下さり
「こんなチラシを書く方ってどんな人やろうって、会いたくなって」と言って来てくれたこと。
その方はそれ以降、ずっと当店のお客様です。』




●チラシを書いている’人’を見たい、と、わざわざ足を運んでくださる、すばらしい体験ですね!しかも6年前で、それがきっかけで今も常連さん!やっぱり何でも’人’なんですね。チラシからもよほど伝わったんですね~。チラシ、私も一度見てみたいです^-^(エニシング 西村)

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●当麻屋酒店さんの場合~電車に乗って買い物に来ちゃいました
Q:どんなお仕事されていますか?
A:「東京の小平で酒屋を営んでおります!!」

Q:’いままでで一番うれしかった出来事’、それはいつ頃のことですか?
A:「3ヶ月ほど前です。」

Q:どんな出来事でしたか?
A:『いやー、わざわざ電車に乗って買い物に来ちゃいました」と、お客様に言われました。コレって非常に珍しい事です。当店にとっては。』


●エニシングも当麻屋さんのお近くなので、一度実際にお店にお邪魔させていただきました。その節はありがとうございました^-^。
わざわざ電車で!うれしいですね~口コミでどなたかにお聞きになったんですかね?お酒はもちろんでしょうが、店主さんに会いたかったんでしょうかね?


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●アメニティーショップ アイさんの場合~初めて気合が入った瞬間…
Q:どんなお仕事されていますか?
A:「長野市で家具屋やってます!」

Q:’いままでで一番うれしかった出来事’、それはいつ頃のことですか?
A:「(前掛けを)初めて着けたときです。」

Q:どんな出来事でしたか?
A:「初めて着けたときの気合が入った瞬間が今でも忘れられません。それに今では珍しいせいか、お客様も興味を持ってみてくれます。」


●アメニティーショップアイさまは、以前、店内でお父さんと一緒に前掛けを締めて、
前掛け着用写真を送っていただきました!前掛けをグッと締めて、お父さまと力を合わせてのお仕事、ますます繁盛ですね。そのように感じていただいていたとは、我々もうれしいです!(エニシング 西村)


こうして前掛け仕事人のみなさんのアンケートを拝見させてもらうと、やっぱり’お客さんとの出来事’でご自身が感動やうれしさを感じてらっしゃるのがはっきり分かりますね!

あと、’人’と’人’との個人的な、ダイレクトなやりとり、で何年も記憶に残るエピソードが生まれている。
そう考えると、毎日毎日の仕事、小さな出会い、などにいろんなヒントが転がっているんでしょうね!
本当に勉強になりました。

これからも、どんどん、前掛け仕事人の皆さんの、お仕事スピリッツを聞いていきたいと思います。
ご協力、本当にありがとうございました。
(担当 西村)

イラスト:前掛け主任 潮田(イラストレーター名:Ussyウシオ)



お客様とのコミュニケーションに!:昔ばなし ふじみ野商店街さまインタビュー

商売繁盛前掛け
ご存知のように、’商売と前掛け’は切り離せないものです。
Anythingでは、前掛けを通じて’仕事の楽しさを広めたい’、と常々考えております。
「商売のときに元気の出る前掛けを作りたい!」
「お客さんから人気ものになるような(笑)、とっておきの前掛けを作りたい!」
などなどのご相談の喜んでお受けいたします。

「’その前掛け何ですか?’と聞かれたお客様に…。」

前掛けさて、今回は、居酒屋に来店されたお客様との’コミュニケーション’に前掛けをお使いの’昔ばなし ふじみ野商店街さま’をご紹介させていただきます!

昭和の懐かしいレトロな雰囲気と、本格おいしいお料理が大人気の居酒屋「昔ばなし ふじみの商店街」様。
お店の松浦様は、前掛けに書かれた文字で、お客様とのやり取りが深まっている、と言われます。

埼玉・ふじみの駅前にオープンして1年、「昔ばなし ふじみの商店街」様さまを訪問し、いろいろとお話を聞いてきました!

前掛け -こんにちは!前掛け使ってもらってましてありがとうございます!早速ですが、エニシング前掛けの評判はいかがですか?

「いいですよ!もともと、お客さんとの自然なやり取りが’前掛け’をきっかけに出来ればなあ、と思ったんです。
やっぱり、お客様から前掛け見ていろいろ突っ込まれますよ(笑)。
その前掛け、なんですか?とか。。会話のきっかけになります!」

 -どうして前掛けを作ろうと思ったのですか?

「前掛けに書いてある文字、ってどうしても目に入るじゃないですか。
そこで、同じ系列の隣の’カラオケ屋’も、こちらの居酒屋のあと、楽しんでもらえれば、との思いで、前掛けに’二次会はカラオケボックスBIGWAVEへ’と入れました。」

(右が松浦様。ちなみに、この写真、店内です!昔の商店街の雰囲気!)


前掛け -実際に効果はどうですか?

「ありますよ!先日も、’その前掛け何ですか?’と聞かれたお客様に、『隣のカラオケボックスです、よろしければぜひ!』とお話し、実際に隣の店までご案内させてもらいましたからね。
同じ系列店なので、実際にカラオケのお部屋の中まで案内するんですよ!」

 -それはお客様にも喜ばれるでしょうね!

「そうですね、すぐ隣なので料理もこちらと同じものが食べられますし…。」

前掛け
昭和の商店街をコンセプトにし、再現した店内は、
散髪屋さんの前にあったクルクル回る照明や、
古いテレビなど、古きよき時代の骨董品がいっぱい。
当時のホンモノ(レプリカなどではなく)ですし、
居心地のいいお店です。

 -どうしてエニシングを知ったのですか?
 
「オリジナルの前掛けを作りたくて、インターネットで’前掛け’などと検索しました。いろいろ他のお店も見たんですけど、ここがいいなあ、と思い、エニシングさんで注文しました。」

 -エニシングに決めたポイント、って教えてもらえますか??

「そうですね、たくさん前掛け作ってる人が載っているページありますよね(前掛け仕事人)。
あのページを一軒ずつ見ていったんですよ。お米を担いでいるお米屋のお兄さんとか、、、。
ついつい見たくなりますし、全体的に感じが良かったので決めさせてもらいました。」

 -これからもよろしくお願いします!お忙しい中、ありがとうございました!


私も取材後にお食事させていただきました!
お料理は、個人的に「炊き餃子」と、「塩やきそば」が絶品!
お酒では、なんと言っても、山形・高木酒造さんの十四代がたーくさんラインナップされてます!
こだわりの日本酒好きの方にも、たまらないお店です。
駅前の大きなお店で、子連れのお客様の遠慮なく入れますし、おススメですよ!(取材担当:西村&見習い・井上)

■お店はこちら →店名「多酒多菜 昔ばなし ふじみ野商店街」さま

お店のご紹介はこちら→http://r.gnavi.co.jp/g445605/
お隣のカラオケボックスBIG WAVEさんのご紹介はこちら→http://r.gnavi.co.jp/g445606/

埼玉県富士見市大字勝瀬3462 第7松本ビル3F 東武東上線ふじみ野駅 西口 徒歩1分 
TEL:049-262-8748

月~木・日  17:00~24:00  金・土・祝前 17:00~04:00  定休日:なし



新規開店に前掛け!:やきとり喜界さまインタビュー

今回は、新たにお店をオープンされる際に前掛けを作られた方をご紹介させていただきます!

やきとり喜界さまには、新規開店の際に前掛けをオーダーいただきました。

マスターと奥様2人でお店を2007年12月にオープン!
マスターは長めの前掛け、奥様は女性でも使いやすいように短めの前掛けを製作。
オープンして2ヶ月ほど経った東京・狛江のやきとり喜界さまを訪問し、いろいろとお話を聞いてきました!


「お客さんによく褒められるんですよ、この前掛けいいね、って…。」

前掛け
 -オープンおめでとうございます!
 早速ですが、前掛けの評判はいかがですか?

「本当に、評判いいですよ~。お客さんによく褒められるんですよ、この前掛けいいね、って。」


 -どうして前掛けを作ろうと思ったのですか?

「お店を始める前に、やっぱりお店の顔になるユニフォームにもこだわりたかったから、オリジナルの前掛けを作りたいって決めてたんですよ。」


前掛け

 -どうやってうちの前掛け専門店エニシングを見つけてもらったのですか?

「インターネットで’前掛け’’エプロン’などと打って、たくさんの会社のホームページを隅々まで見てまわりましたよ。その中で、ここなら本当の前掛けを作ってる、って思って…。ホームページから伝わる感じで選びました。」


 -ありがとうございます、実際使ってみてどうですか??

「文句なしですよ。生地もしっかりしているから何度洗っても丈夫だし、この藍色も良い味だし…。」


特に、ご主人の思いがこもったこの前掛けデザイン。手書きで書かれたラフ案を見せてもらい、その後、弊社で試行錯誤しながら、このような丸の中に、蝶々の入ったイラストを作らせていただいた。
そのイラストとなった蝶々とは…??


前掛け
 -デザイン案はどのように決められたんですか?
 
「マスターの実家が、喜界島だから、その島のシンボルでもある、この蝶々、おおごまだら、を入れたかったんですよ。

左右の文字はAnythingさんと相談しながら。そこで教えてもらったこの’健康感謝’の4文字も気に入ってますよ。商売は、健康じゃなきゃ出来ないですしね…笑。」

前掛け

「もうひとつこだわりのポイントがあって、やきとり喜界のヨコの「キ」のマークも、喜界島の島のマークなんですよ。
お店の看板のちょうちんにも入ってるでしょ。これを赤で入れられるか相談して、出きるってことだったんで、これをお願いしたのも良かったです。」

 -本当に、お二人の思いが詰まったこの前掛けで、これからも商売繁盛、祈ってますね!
ありがとうございました。

私も取材の際にいろんな種類の焼き鳥、そして喜界の焼酎をいただいたが、お世辞抜きに美味しい!みなさんも、ぜひ一度足を運んでみてください。満席になることも多々あるようなので、事前に予約してから行くといいですよ。ご夫婦で本当に楽しそうにお仕事されている姿が印象的でした!(取材担当:西村)

■お店はこちら →店名「やきとり 喜界」さま
東京都狛江市猪方(いのがた)4-4-6
TEL 03-3488-9800
営業時間 17時~24時
小田急線 和泉多摩川駅より徒歩6分
営業時間 PM5時~12時 ラストオーダーPM11:30
定休日 日曜 祝日【祝日に営業の場合もあり】

*最後に一言お願いします!
「みなさん、ぜひお越し下さい!2階のお座敷は4名様からのご予約で宴会承ります!」



商店街のお祭りで前掛けを:東京大田区下丸子商栄会さまインタビュー

■商店街のお祭りで、毎年前掛けを製作~商売繁盛のお手伝い~
東京・大田区の下丸子駅前の商店街、下丸子商栄会さまでは、毎年秋のお祭りに、お揃いの前掛けを製作されています!
早速、いろいろとお聞きしてみましょう!

「この年にはこの前掛けをみんなでつけたね、って思い出にもなるんだよね…。」前掛け

 - お祭りの後も普段、お店で着用されているとのことですが、お客様からどんな反応がありますか?

「懐かしいね~、って良く言われますね。
やっぱり僕らの世代には、この藍色に白の文字がまさに’前掛け’って感じなんですよね。 
だからお客さんからもすごく反響いいよ。」


(写真は左から下丸子商栄会会長さん、野口さん、榎本さん)


2007年10月のお祭りの際には、下丸子の代表的な風景、ガス橋とキャノンさんの本社、を入れたイラストを、弊社エニシングの潮田がかわいいタッチで書かせていただいた。
前掛け -2007年の下丸子のイラストを入れた
 前掛けもかなり評判がいいらしいですね?

「そう、これはもう絵を見た時点ですぐに下丸子のキャノンさんの本社と、ガス橋だって分かるからね。
このイラストはおたくでやってもらったそうけど、評判いいよね。商店街の良い宣伝にもなるからうれしいよ。」


前掛け
参考までに…
こちらが元となったガス橋から撮影した下丸子方面。正面に、大きなキャノンさんの本社が見える。
下丸子商栄会さんから歩いて5分ほどのところにキャノンさんの本社がある。

前掛け
 -毎年今はデザインも変えられてますけど、その反響ついてはどうですか?

「毎年変わってるから面白いよね。
200何年にはこの前掛け作ってみんなでつけたね、って記念にも、思い出にもなるんだよね…。
このときにお祭りはこうだったな~なんてね。思い出すきっかけにもなるんだ。」

 -この前掛けを’欲しい!’っていうお客様も多いみたいですね?

「うん、いらっしゃるよ。どうしても欲しい!って言われると、あげたくなるしね(笑)。」

 -どんな方がどうしても欲しい!っておっしゃるんですか?

「やっぱり昔、下丸子に住んでた人とか、この商店街で商売をやってた人とか… 
昔この商店街へ買い物来ていて、遠くへ引っ越したけど、お祭りに来てくれて、
この前掛けをみて、欲しい、って言われた方もいたね。 
昔、何か下丸子に関係があって、それを懐かしく思う方たちが欲しい、って言われてるような気がするね。
お祭り終わって、後から前掛け無いか、って言う方も結構いるんだよね。」

 -そうですか~、それは作らせてもらっている我々もうれしいですね~。しっかりこれからも作りますので、よろしくお願いします。 


続いて、この毎年のお祭りの仕掛け人、経営コンサルタントの榎本さんにお話を伺いましょう。

「商売のプロにふさわしいものをと考え…、前掛けをイベントのシンボル的な存在にできればと…。」

前掛け

 -そもそも、榎本さんはなぜ、こちらでのお祭りに、前掛けを!と思われたんですか?

「お祭りなどにイベントには一体感が必要です。
そこで、お揃いのものを身につけて欲しいなと思ったのがきっかけです。

しかも、ありきたりの蛍光色のジャンバーなどではなく、商売のプロにふさわしいものをと考え、以前聞いていた前掛けをイベントのシンボル的な存在にできればと始めました。

やっぱり前掛けは商売人が身につけると、様になりますね~。」

前掛け -商店街の店主さんたちにはどんな評判ですか?
 「懐かしいな~という感じで、結構気に入ってもらいました。
普段の商売でも身につけている人がいて、嬉しいですね。
これまで3枚の前掛けが出来ましたが、お店の人が身につけることで、このお祭りにフリーマーケットで参加した人やお客さん、遊びに来た人から「欲しい」と、評判になってますよ。
ちなみに、2枚目の前掛けは中学生の分でほとんど無くなってしまったので、商店街の店主たちから「あれが欲しかった」と今更ながらクレームをいただきました(笑)。」

前掛け -最近では、手伝いに来てくれた地元の中学生の方々にも前掛けを配ってらっしゃるんですよね?
そのあたりに経緯も教えてください。

 「このイベントのきっかけが、商店街50周年を記念して、地域の皆様のご愛顧に感謝ということで始まりました。

同時に、地元の中学校も「職場体験」ということで、地元の商店街との接点を求めていました。
両者がうまくマッチして、一昨年から地元中学校の生徒達がイベントのお手伝いをしてくれるようになりました。

このイベントは中学校だけでなく、様々な取り組みをしている人たちが外部協力者としてイベントを盛り上げてくれていますから、協力してくれている人たちに記念に前掛けを配ってるんです。

イベントの協力の対価がお金じゃ、イベントの趣旨と異なると思ったし、何か記念に形に残るものをと…。
その意味でも前掛けのシンボル化というのが一つの目的になっていったのでしょうね。
さらに欲を言えば、前掛けが欲しいからイベントの手伝いをしたいなあ思う人が少しでもいてくれたら、これからの原動力になりそうかなと思っています。
これからもこのイベントが中心となって、下丸子の人たちの交流が広がっていくと楽しいでしょうね。」

すばらしい取り組みですね、人と人とをつなぐきっかけに前掛けを使っていただいているのが非常に心に残りました。我々もこれからも良いもの作りを続けていきます。(担当:エニシング 西村)