★お知らせ!10月31日14時~、前掛けトークショー♪
★スペシャルゲストは、女流書家・本田蒼風氏!
■和のこころを伝える、前掛けトークイベントin谷中!
~ゲストに'漢字の魅力を世界に伝える女流書家'本田蒼風氏を迎え、
'前掛けを世界に売る男'西村和弘とともに、
和の心を世界に伝える二人が、過去、現在、そして未来を語る!~
10月31日(日)午後2時~4時
'漢字の魅力を世界に伝える女流書家'本田蒼風
●プロフィール
Art書道家・アーティスト/1981年北海道旭川市に生まれる。
2歳より祖母の習字教室で書をはじめる。専門的な書の知識・技術を大学で学び、2003年北海道教育大学で書の修士を取得。
「漢字(文字)のチカラをルーツから紐解き、そこに現れる感情の動きを、筆を使って表現する」新しい書のあり方を探求し、書の新たな世界観を作品を通して伝え続けている。
2010年からは【WashaJapanワシャジャパン~古き佳き日本文化と暮らす】の代表土佐和紙で淹れる【極上日本の珈琲】は販売開始直後から話題となる。
http://www.honda-soufu.com/
'前掛けを世界に発信する男'西村和弘
●プロフィール
前掛けエニシング代表/1973年広島県広島市に生まれる。
自営業の一家に育ち、幼いころから'世界で商売する'ことにあこがれ、中央大学商学部商業貿易学科を卒業。
大学時代にアメリカに1年間留学し、マーケティングを学ぶ。食品メーカー江崎グリコで5年弱勤めた後、2000年11月'縁(えにし)が続いていく会社をゼロから創っていきたい、との想いで'Anything'を創業。
漢字Tシャツで創業後、前掛け、そして前掛けの産地・豊橋の皆さまとの出会い、日本の伝統の仕事着・帆前掛け専門店をオープン。
2006年からアメリカへ単身飛び込み営業も実施。現在は、年に1回のペースで、ニューヨークにて1ヶ月間の前掛け展示会を開催。
和の心、日本のものづくりを世界に発信し、次の世代へつなげることを使命とし世界を股にかけ活動中。
*トークイベント内容
西村からは、日本の伝統の仕事着'前掛け'を中心に、
そして、蒼風氏から'古き佳き日本文化と暮らす'をテーマにしたプロジェクト「WaShaJapan」について、
七転八倒しながら、どう世界、そして世間と闘っているのか!?、それぞれお話させていただきます。
ここでしか話せない裏側の苦労話、なども交えた楽しいトークを行いますのでぜひ来てください。
(ゲスト:書家 本田蒼風氏 司会:前掛け社長・西村和弘)
*日時:10月31日(日)午後2時~4時
*場所:アートギャルリ 谷中ふらここ
東京都台東区谷中3-18-7
西日暮里駅、日暮里駅、地下鉄千駄木駅から徒歩5分
http://yanaka-furacoco.com/access.html
*入場料:500円(1ドリンク付き)
*定員 :15名(定員になり次第、締めきりとなります)
*申込方法:メールで「お名前」「ご住所」「お電話番号」をご連絡ください。
タイトルは「前掛けトークイベント」としてくださいね^^
担当潮田(うしおだ)までご連絡下さい!
お申込み受付メールアドレス ushi@anything.ne.jp
こちらは10月31日まで常時開催中!
【10月1日(金)~東京・谷中の日本家屋で「前掛けギャラリー」開催】
江戸時代から続く「前掛け」。愛知県豊橋を中心に製造され、昭和30年代~40年代にピークを迎えました。
その後は、日本の生活スタイルの変化、製造業が小売店に配るという商習慣の減少などを経て、
次第に見られなくなりました。
しかし、日本の古き良きものをなつかしく、かつ、新しく感じる時代の流れもあり、
「前掛け」は2005年ごろから復活を遂げます。
また2009年からは、愛知県豊橋帆前掛地織振興会と弊社共催で、
アメリカ・ニューヨークでの展示、販売も開始し、世界でも注目を集める日本の伝統の仕事着となっています。
歴史ある前掛けとともに、現在の前掛け、を展示し、和の心の一端を感じていただければと思います。
会場となるのは...、
2010年9月1日にオープンされた
東京・谷中にある和雑貨屋さん「谷中ふらここ」さま。
谷中は、下町の風情、商店街が残る、今人気の観光スポットでもありますから、
お散歩がてらぜひお越しください!
*テーマ「日本の仕事着・前掛けとは?」
*展示内容:前掛けとは?その歴史、製造方法などについて、
写真パネルや実物を使って展示します。
約50年前に作られた前掛けや、型紙も展示します。
*展示期間 10月1日(金)~31日(日)
ぜひ、お誘い合わせのうえ、お越しください^^
(担当:潮田)