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『Anything誕生ものがたり』

~Anythingの歴史、誕生秘話&会社概要~

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★Anything誕生ストーリー

1994年、大学3年生だったワタシ・西村は、アメリカ一人旅に出ていました。
当時滞在していたアメリカ カリフォルニア州の小さな田舎街で、明るい日差しの中、
毎日Tシャツと短パンで過ごしていました。

気軽に脱いだり着たりが出来、いろいろなデザインも楽しめるTシャツの自由さに魅了され、
次第に集めるようになりました。

「日本でフツーに売ってるTシャツよりも、こっちのTシャツは自由で明るいなあ。
しかも値段も安いし、気楽に楽しめる!」

その思いを抱きつつ、日本に帰国した後も、気に入ったTシャツがあれば集める日々。
しかし、99年当時の日本のTシャツと言えば、
・ブランドモノの6、7千円の高くてカッコつけだけのTシャツか、
・量販店風の安いTシャツか、
が大半で、自分好みの’泥臭くカッコイイ’ものが全然無かったのです。

そこで、1999年の5月28日、弟のNaruと一緒に、

「他では売っていない、俺達流のメッセージTシャツを作ろうや!」

と、当時住んでいた東京の6畳一間、ボロボロのアパートでTシャツ製作をスタートしました。

社名は…、
’Tシャツだけ’に留まらず、何事にも好奇心を持って、貪欲にチャレンジしていきたいとの思いから、
「Anything」と名づけました。

最初につくったTシャツは「無駄飯」Tシャツ。
当時食品メーカーに勤務していた西村が、昼休みに入ったマクド●ルドで、
小さな子供達に何の躊躇も無くJunkFoodを与えている光景を目の当たりにし、

こりゃ、まずいんじゃねえの、

とTシャツにしたのが始まりです。

2週間後の6月17日、我々が感じるメッセージを15枚のTシャツにし、
無謀にも、東京・亀戸のサンストリートのフリーマーケットに売りに出かけたのでした。

Tシャツを広げると、お客さんが「おもしろーい!」「これ下さい!」と集まり始め、
その日は8枚が売れました。

その後、土日を使って、路上販売を1年間続け、
意気揚々と独立開業したのは良かったのですが…

開始当初、当然お客様がいるはずもなく、「出版社」「ショップ」などに
営業に行くも、断られ続け、全く売れませんでした。

この頃の営業活動は、日々本当に悔しかった…
「今に見ておけ!」と心の中に想いを秘め、
当時出始めていたインターネットに活路を求めました。

2001年よりすべての卸し先さんに電話をかけ、取引を一切やめ、
インターネットや直接事務所に来ていただいての販売にシフトした後、お客様もグングン増え始め、
北海道から沖縄まで日本全国の多くのお客様(海外のお客様にも)に買っていただくようになりました。

その後も、Anythingが実体験を通じて感じた、発信したいメッセージをTシャツにし続けています。

また、2003年から海外への卸も開始、
2004年からTシャツ塾を開校したり、
2005年には前掛け専門店を立ち上げたり、
2007年には「おむすびWaGaya」をスタートしたり、


Anythingが出来ること、やるべきこと、を通じて、
「げんきの’もと’を作る、
「’しごと’の楽しさを発信する」

をモットーに毎日コツコツやっております。

名は体を表す…
Anythingという名が… 「エニシ(縁)」+「ing(現在進行形)」で進んでいる気がします。

今後も’Anythingは脇役、主役はお客様’を徹底し、お客様と「信頼」というふた文字で
ご縁が結ばれ、続いて行くような会社でありたいと思います。


*東京の中央線武蔵小金井駅から徒歩13分の一軒家をオフィス&おむすび屋店舗としております。
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「商品を実際に見て購入したい」方、大歓迎です。お気軽に御連絡ください。
*留守にしている場合がありますので、必ず事前にお電話ください。
TEL042-401-6982


投稿者 anything : 2007年2月26日 14:01

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