歴史、そして人...無くしてはいけない、Made in Japan の ものづくり
前掛けはもちろん、そのほかの日本のものづくりにも、長~い歴史があります。
そして、その歴史のど真ん中には作り続けてきた人たち、そしてその作り手たちの暮らす'産地'があります。
たとえば、我々エニシングがお世話になっているところだけでも
・前掛けの産地:愛知豊橋
・作業着の産地:岡山、広島福山
・藍染、剣道着などの産地:埼玉羽生
・日本のニット発祥の地、隅田川沿いの染めの産地:東京墨田
などなど。
我々の曾おじいさん、いや、もっと前のご先祖さんたちも、暮らしに密着した'ニッポンのものづくり'を身にまとって生活していました。「前掛け」ひとつをとってみても、確実に数百年、形を変えず残っています。
じゃあ、なぜそんなに長く使われ続けているの?
「人として心地いいと感じるもの」「(目に見えないが)自然、そして人、にとって良いことがたくさん詰まっているもの」など、いつの時代も変わらない、大切なものが確実に存在していたからです。
昔の人たちは、大事なことをたくさん知っていて、それらを作り、使い続けていた、と思うのです。
が、今の時代はどうでしょう?表面的な「見た目」だけでいろんなものを判断されがちですよね。
第2次大戦後、数十年で、ニッポンのものづくりは大きく変化してしまいます。
時代の変化、は当然のことですし、その中で淘汰されるのも仕方ない面はあるのですが、我々は大切なものを失っている気がします。
我々エニシングは、今後、次の世代にも伝えていくべきものづくり、そして大切に残していかなければいけない、日本の心、スピリットをひとりでも多くの方に知ってもらいたい、そして次の世代へきちんと残していきたい、と思っています。
それが我々の役割じゃないか、と。
良いもの創って、世界のみなさんに見てもらい、使ってもらう。
そして、これを読んでいただいている皆さんと、ニッポンって楽しいぞ、と言える世の中になるといいなあ、と日々感じています。 (エニシング 西村)
以下、我々と一緒にものづくりをしてもらっている皆さんのご紹介です。